牧師、閉鎖病棟に入る。 著:沼田和也 ノンフィクション 2021.11.15 ノンフィクション おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] なぜ人を傷つけてはいけないのかがわからない少年。 自傷行為がやめられない少年。 いつも流し台の狭い縁に“止まっている”おじさん。 50年以上入院しているおじさん。 「うるさいから」と薬を投与されて眠る青年。 泥のようなコーヒー。 監視される中で浴びるシャワー。 葛藤する看護師。 向き合ってくれた主治医。 「あなたはありのままでいいんですよ」と語ってきた牧師が、ありのまま生きられない人たちと過ごした閉鎖病棟での2ヶ月。 これまで牧師としてスーツを着て見舞いに行っていた病院へ、わたしは患者として入院しに行く。 その病棟は、自分では自由に開閉することのできない分厚い扉で仕切られている。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 牧師、閉鎖病棟に入る。posted with ヨメレバ沼田 和也 実業之日本社 2021年05月31日頃 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan