心にナイフをしのばせて 著:奥野修司 人文・思想・社会 2020.11.212021.06.21 人文・思想・社会 おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 神戸で「酒鬼薔薇」事件が起こったのが1997年。 その28年前、そっくりな事件が東京近郊であった。 同級生を殺し、その首を切断した加害者は、当時15歳の少年。 息子の死から40年近く経ったいまも、被害者家族は事件を重く引きずっている。 歳月は、遺族を癒さないのだ。 一方、犯人の父は、約束の賠償金をほとんど払わぬまま死亡。 犯人は“立派に更生”し、なんと弁護士として成功をおさめていた。 被害者家族に光を当て、司法を大きく動かした、執念のルポルタージュ。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 心にナイフをしのばせてposted with ヨメレバ奥野 修司 文藝春秋 2009年04月10日頃 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan