「偶然」の統計学 著:デイヴィッド・J・ハンド科学2021.07.032020.04.04科学おすすめの書籍スポンサーリンクスポンサーリンク [内容紹介] ロトで連続大当たり。 2回連続で雷に打たれる。 3大会連続でホールインワン達成。 暗殺の夢を見たあとに暗殺されたリンカーン。 10万年に1度しかないはずの金融危機…… 到底ありえないと思われ、実際に起こると新聞記事になるまれな出来事だ。 しかし、統計学者に言わせると、こうした「ありえない」出来事は、じつはけっこう頻繁に起こっているという。 どうしてそういうことになるのだろう。 ハンド先生がそこの事情を〈ありえなさの原理〉の名のもとに、実例をふんだんに盛り込んで解説してくれます。 統計的な考え方は直感では理解しにくいから、現代人必携のリテラシーとしてしっかり身に付けて起きたいもの。 奇跡なんてうさんくさい。 あるいはカモられたくない・騙されたくないあなたに捧げる確率・統計解説。▼ 詳細はこちらから ▼「偶然」の統計学posted with ヨメレバデイヴィッド・J・ハンド/松井 信彦 早川書房 2015年08月21日楽天ブックス楽天koboKindle紀伊國屋書店ebookjapan