ふくしま原発作業員日誌 イチエフの真実、9年間の記録 著:片山夏子ノンフィクション2021.03.252021.06.06ノンフィクションおすすめの書籍スポンサーリンクスポンサーリンク [内容紹介] 水素爆発が何度も発生し、高い被ばくをする危険な場所で、命を賭してまで働くのはなぜなのか。 2011年3月に起こった福島第一原発事故当初から、片山記者が抱えてきた疑問を胸に、作業員たちへの取材がはじまった。 高線量下で日当6500円。 7次請け、8次請け・・・原発の多重下請け構造。 政府の事故収束宣言とともに悪化する作業員たちの待遇。 1日400トン生まれる汚染水との闘い。 作業員の被ばく隠し、がん発病と訴訟・・・ 作業員たちの生の声を9年間聞き続けて浮き彫りになった、福島第一をめぐる真実。▼ 詳細はこちらから ▼ふくしま原発作業員日誌 イチエフの真実、9年間の記録posted with ヨメレバ片山夏子 朝日新聞出版 2020年02月20日頃楽天ブックス楽天koboKindle紀伊國屋書店ebookjapan