毒親サバイバル 著:菊池真理子 人文・思想・社会 2020.03.262021.07.03 人文・思想・社会 おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 親に押しつぶされなかった有名無名11人の、赤裸々な体験談。 アルコール依存症の父親との顛末を描いた「酔うと化け物になる父がつらい」で、世に衝撃と共感をもたらした菊池真理子さんが、今度は毒親から生還した10人を取材してコミックにまとめました。 菊池さん自身も含めて登場する、有名無名の11人の人々が、親から受けた傷はみんな違います。 アルコール依存症の親、暴言と暴力の親、価値観を一方的に押し付ける親、果てしなくお金をむしりとる親、そんな状況を見て見ぬふりする親・・・ その体験談は赤裸々。 毒親に育てられた子どもたちにとっての最大の悲劇は、「家族ってこんなもの」「これが当たり前」と思いながら育ち、自分が悪い、自分がヘンだとの想いから逃れられないこと。 大人になってからは「連鎖」におびえること。 本書は、親と同じ道を選ばないために、全身、全力でサバイバルしていく11人のさまを、リアルにコミック化した、コミックだからなしえた作品です。 本書が、傷を負って生きてきた人たちが、傷を負い続けないヒントとなりますように。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 毒親サバイバルposted with ヨメレバ菊池 真理子 KADOKAWA 2018年08月31日 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan