アニメで学ぶ生命倫理 -クローン、デザイナーベビー、反出生主義- 著:水島淳倫理学2023.09.17倫理学おすすめの書籍スポンサーリンクスポンサーリンク [内容紹介] 本書は初学者の大学生などにもわかりやすい生命倫理(学)の入門書として書かれたものである。 本書では2つのアニメ作品をもとに、現代社会にどんな生命倫理的問題が潜んでいるかを解説していこう。 本書が取り扱うアニメ作品の1つはアニメポケットモンスターシリーズの映画第1作目である『ミュウツーの逆襲』(1998年公開、リメイク版2019年公開)だ。 こちらは人工的に造られた生命体であるミュウツーが自身を作った人間に逆襲をしようとする物語である。 もう1作のアニメは、『機動戦士ガンダムSEED』(2002年放送)だ。 こちらは遺伝子操作を受けた「コーディネーター」と遺伝子操作を受けていない「ナチュラル」と呼ばれる2種類の人間が戦争をする物語である。 どちらも少し古い作品ではあるが、その物語が提起する生命倫理的問題は今も色あせないものがある。 本書を読んで興味が出た方は、ぜひ実際の作品も見ながら生命倫理の問題を考えてみてほしい。▼ 詳細はこちらから ▼アニメで学ぶ生命倫理 -クローン、デザイナーベビー、反出生主義-Kindle カテゴリー少年コミック青年コミック少女コミック女性コミック漫画・コミックエンタメ小説ライトノベルエッセイノンフィクション人文・思想・社会生き方・人生論教養・教育社会学心理学倫理学医学・薬学科学ビジネス・経済コンピュータ・IT社会・政治暮らし・健康・子育て趣味・実用絵本・児童書美容・ダイエット料理・レシピ日本史歴史・地理端末電子書籍配信サービスお知らせ高齢者風俗嬢 著:中山美里老いては「好き」にしたがえ! 著:片岡鶴太郎