カイジ 「どん底からはいあがる」生き方の話 著:木暮 太一 生き方・人生論 2016.07.112021.07.08 生き方・人生論 おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 『カイジ』×経済学、ベストセラーの第3弾! この世を生き抜く最後のルールが明らかになる。 「“お金”と“働き方”と“生き方”は、三位一体である」 とシリーズのはじめから主張してきた著者が 本書の中で提示する 残酷な世界を生き抜くルールとは何か? 「未来は、ぼくらの手の中」 この印象的な言葉からはじまっている 大人気漫画『カイジ』を 今回は「生き方の教科書」として読み解きました。 経済的な問題よりも 目標を失うという人間個人の喪失感のほうが深刻な問題である というのは 20世紀前半に起きた世界恐慌の時代に活躍した経済学者 ケインズが指摘したことですが 私たちは今まさに その深刻な問題に向き合っていると言えます。 経済が飽和状態の中で「目指すべき上」を見失った今 私たちが生きる指針とすべきことは何か。 自由競争の中で 「がんばれば夢は叶う」と言われつづけてきた私たちが 夢が叶わないことに気づいたとき どうやって生きていけばいいのか。 カイジは 私たちに「人生を変える道」を示しました。 カイジから 「自分の足で立ち、人生を切り開く」 ヒントを見つけてください。 ▼ 詳細はこちらから ▼ カイジ「どん底からはいあがる」生き方の話posted with ヨメレバ木暮太一 サンマーク出版 2014年06月 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan