水は海に向かって流れる 著:田島列島 少年コミック 2021.01.022021.06.11 少年コミック おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 「あの人、本当は怒りたいんじゃないの?」 高校への進学を機に、叔父の家に居候することになった直達。 だが最寄りの駅に迎えにきたのは見知らぬ大人の女性、榊さんだった。 案内された家の住人は、親に黙って脱サラしたマンガ家(叔父)、女装の占い師、ヒゲメガネの大学教授、どこか影のある25歳OLと、いずれも曲者揃い。 そこに高校1年生の直達を加えて、男女5人での一つ屋根の下、奇妙な共同生活が始まった。 共同生活を送るうち、日々を淡々と過ごす25歳OLの榊さんに淡い思いを抱き始める直達だったが、彼女と自分との間には思いも寄らぬ因縁が……。 少年が家族の元を離れて初めて知る、家族の「罪」 自分もその被害者なのかもしれないが、加害者でもあるような気がする。 割り切れないモヤモヤした思いを抱きながら、少年は少しずつ家族を知り、大人の階段を上っていく。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 水は海に向かって流れるposted with ヨメレバ田島 列島 講談社 2019年05月09日 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan