Dr.コトー診療所 著:山田貴敏 青年コミック 2016.05.032021.07.08 青年コミック おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 南海の離島・古志木島(こしきじま)。 医療設備もままならないその島へ 東京の大学病院にいたという 何やらわけありの外科医・五島健助が 船酔いに耐えながらやってきた。 だが着任初日、診療所を訪れた患者はゼロ。 看護婦の星野は この島の人達は、本当に具合が悪かったら 本土の病院に船で6時間かけて行くんです。 誰もこんなとこで診てもらいたくないですからね と言う。 なんだか気が抜けてしまった健介だが その日の夜「タケヒロが大変だ」と 友達のクニオが血相を変えてやって来た。 早速タケヒロの家に行った健介は 急性虫垂炎と診断。 早急に手術をしないと命が危ない。 しかし島に来る医者を信用していないタケヒロの父親は 健介が手術することを拒否。 船で本土の病院へ運ぶという。 ▼ 詳細はこちらから ▼ Dr.コトー診療所posted with ヨメレバ山田貴敏 小学館 2000年11月04日 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan