生まれてこないほうが良かったのか? 著:森岡正博生き方・人生論2023.09.16生き方・人生論おすすめの書籍スポンサーリンクスポンサーリンク [内容紹介] 「生まれてこないほうがよかった」という思想は、人類2500年の歴史をもつ。 本書では、古代ギリシアの文学、古代インドの宗教哲学、ブッダの原始仏教、ゲーテやショーペンハウアー、ニーチェなど近代の文学と哲学、そして「誕生害悪論」を説くベネターら現代の分析哲学を取り上げ、徹底的に考察。 人間がこの世に生まれてくることは誤りであり、生まれてこないようにしたほうがよいとする反出生主義を世界思想史の中に位置づけ、その超克の道を探っていく。 反出生主義の全体像が分かる本邦初の書である。▼ 詳細はこちらから ▼生まれてこないほうが良かったのか?posted with ヨメレバ森岡 正博 筑摩書房 2020年10月15日頃楽天koboKindle紀伊國屋書店ebookjapan