心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣 著:長谷部誠 人文・思想・社会 2020.03.122021.07.03 人文・思想・社会 おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 長谷部誠はサッカー選手としては、特に特徴がある選手ではない。 試合を決定するフリーキックが蹴れるわけではないし、突出したテクニックを持っているわけではない。 だが、彼はあらゆる指揮官に重宝される日本代表の中心人物だ。 それに加え、浦和レッズではタイトルを総なめにし、移籍したドイツでは、クラブチームを初優勝に導いた。 そして、記憶に新しいアジアカップでのチーム優勝。 彼は一体何を持っているというのか。 それは、類まれなるメンタルコントロール力にある。 心はよく「鍛える」「磨く」などと表現されるが、長谷部誠は違う。 心を「整える」のだ。生活のリズム、睡眠、食事、そして、練習。 日々の生活から、心に有害なことをしないように、少しでも乱れたら自分で整える。 そうすることによって、いかなる試合でも、いかなる場面でも揺らぐことがなく、ピッチで力が発揮できるという。 実践することはいたってシンプルながら、だからこそ、慌しい現代では意識をしないと難しいもの。 力を抜いて無理なく自然体で行える姿は、まさに彼の心情が姿勢として表れている証明だろう。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 心を整える。posted with ヨメレバ長谷部誠 幻冬舎 2014年01月 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan