中国の大プロパガンダ 恐るべき「大外宣」の実態 著:何清漣・福島香織社会・政治2020.09.072021.07.01社会・政治おすすめの書籍[本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 香港の大規模デモの背景には、中国共産党政権が怒濤のごとく展開した「大外宣」=「大プロパガンダ」戦略があった! 中共はメディアを通じて香港世論を誘導しようとして、強引に香港メディアに干渉した結果、報道の自由は瀕死となり、市民の既存メディア離れを引き起こした。 メディアが正確に世論を反映し、それが政治を動かすという健全な“機能”が損なわれると、世論の表明は「デモ」という力業で行うしかない……それが現下の香港の実像である。 本書は発展著しい1980~90年代、中共深セン市委員会宣伝部に勤務し、中共プロパガンダの手法を知り尽くしている著者が、10年にも及ぶ取材・執筆を経て世に問うもの。 香港は勿論、アジア諸国、アフリカ、中南米、オセアニア、ヨーロッパ、そして米国と世界を股にかける中共のプロパガンダの実態と歴史を徹底的に分析している、現在の世界情勢を理解するのに欠かせない一冊である。▼ 詳細はこちらから ▼中国の大プロパガンダ 恐るべき「大外宣」の実態posted with ヨメレバ何 清漣/福島 香織 扶桑社 2019年10月28日頃楽天ブックス楽天koboKindle紀伊國屋書店ebookjapan