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ステレオタイプの科学 社会の刷り込みは成果にどう影響し、わたしたちは何ができるのか  著:クロード・スティール

心理学
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[内容紹介]

女性は数学が苦手、男性はケア職に向いていない、白人は差別に鈍感、年寄は記憶力が悪い・・・

「できない」と言われると、人は本当にできなくなってしまう。

本人も無自覚のうちに社会の刷り込みを内面化し、パフォーマンスが下がってしまう現象「ステレオタイプ脅威」

社会心理学者が、そのメカニズムと対処法を解明する。

【ステレオタイプ脅威とは】

周囲からステレオタイプに基づく目で見られることを怖れ、その怖れに気をとられるうちに、実際にパフォーマンスが低下し、怖れていた通りのステレオタイプをむしろ確証してしまうという現象。

●直接差別的な扱いを受けたり、偏見の目を向けられたりしていなくても、社会にステレオタイプが存在するだけで、人は影響を受けてしまう。

●努力をすればするほど、その影響は大きくなる。

●自力で抜け出すのは難しいが、ちょっとした声がけや環境設定で無効化することができる。


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