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死者の書  著:折口信夫

小説
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[内容紹介]


水の音と共に闇の中で目覚めた死者、滋賀津彦(大津皇子)

一方、藤原南家豊成の娘・郎女は写経中のある日
二上山に見た俤に誘われ女人禁制の万法蔵院に足を踏み入れる。

罪を贖う間、山に葬られた滋賀津彦と
彼が恋う耳面刀自の物語を聞かされた郎女の元に、「つた つた つた」滋賀津彦の亡霊が訪れ。



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