格差と分断の社会地図 著:石井光太 ノンフィクション 2021.12.12 ノンフィクション おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] 著者は、世界と日本の貧困、格差の取材を重ねているノンフィクション作家。 これまで、10代から20代前半の学生を対象に、講演を通して「日本における格差」について伝える活動もしています。 その理由は、これ以上格差が大きくなれば、日本社会が取り返しのつかない状況に陥るから。 格差は「分断」へ行きつくといいます。 たとえばアメリカでは、「白人 / マイノリティー」に留まらず、「都市 / 地方」「高所得 / 低所得」といった多数の分断を引き起こしました。 選挙が近づくと、国内で双方がお互いを罵ののしりあう姿が見られ、それが衝突にまでつながることもあります。 格差が拡大し、階層の断絶が深まっているからこそ、私たちはいま、「自分とは違う階層」の現実を知る必要があるのです。 そこで本書では、7つの格差構造と、ひき起こされつつある分断を具体的に紹介。 「知っている」と思っている人ほど知らない「日本社会の問題点」と、我々がいま何をすべきかが見えてきます。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 格差と分断の社会地図posted with ヨメレバ石井 光太 日本実業出版社 2021年08月28日頃 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan