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格差と分断の社会地図  著:石井光太

ノンフィクション
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[内容紹介]

著者は、世界と日本の貧困、格差の取材を重ねているノンフィクション作家。

これまで、10代から20代前半の学生を対象に、講演を通して「日本における格差」について伝える活動もしています。

その理由は、これ以上格差が大きくなれば、日本社会が取り返しのつかない状況に陥るから。

格差は「分断」へ行きつくといいます。

たとえばアメリカでは、「白人 / マイノリティー」に留まらず、「都市 / 地方」「高所得 / 低所得」といった多数の分断を引き起こしました。

選挙が近づくと、国内で双方がお互いを罵ののしりあう姿が見られ、それが衝突にまでつながることもあります。

格差が拡大し、階層の断絶が深まっているからこそ、私たちはいま、「自分とは違う階層」の現実を知る必要があるのです。

そこで本書では、7つの格差構造と、ひき起こされつつある分断を具体的に紹介。

「知っている」と思っている人ほど知らない「日本社会の問題点」と、我々がいま何をすべきかが見えてきます。


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