自分の中に毒を持て  著:岡本太郎

2019年6月29日人文・思想倫理学・道徳






[内容紹介]


自分の中に毒を持て あなたは“常識人間”を捨てられるか

著者が1993年に出した文庫本の新装版。
亡くなる3年前に書き残した。


今を生きる人々を叱咤激励している。

自分の人生を振り返って、この世に生まれ出た瞬間から(覚えているわけではないだろうが)
小学校時代、パリ留学時代、今日に至るまでを「決められた枠にはまらずに
自分の思いを爆発させ続けてきた連続だ」と言う。

著者の主張は明快だ。

「集団に馴染むために個性を殺すな。1人ひとりが本気で考え、自分の思いを爆発させなければ、世界はつまらなくなる」

何かを生み出すためには、自分を追い込むことが必要だ
という言葉は芸術家として生き抜いた著者の叫びだ。

数々の前衛的な芸術作品に込められた熱く厳しいメッセージが伝わってきて、勇気づけられる。







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