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生き方・人生論

50代から実る人、枯れる人   著:松尾一也

50代というのは、仕事においても家庭においても多難な時期だと言えます。 ・子供の教育の総仕上げ ・親の介護、看病、見送り といったライフイベントが迫る一方 ・別会社へ転籍になる ・役職定年を迎える ・給与が3〜4割程度減らされる ・部下が上...
社会学

ユーチューバーが消滅する未来  著:岡田斗司夫

「20年、30年というスパンで考えたら人間にはどんな仕事も残らない」 「アニメやゲームなどすべてのバーチャルキャラクターは、人工知能によって自律的に行動するようになる」 若者が憧れる職業「ユーチューバー」でさえ、AIが取って代わる時代がすぐ...
ビジネス・経済

「辞める人・ぶら下がる人・潰れる人」さて、どうする?  著:上村紀夫

本書は、医師でありながら経営学修士号(MBA)も取得し、産業医・経営コンサルタントとして活躍する著者が、それら「組織の病」の原因と対策を徹底解剖。 定量的データ分析と経営学・医学・心理学の専門知識に基づき、病の原因である「マイナス感情」の蓄...
エッセイ

老いては「好き」にしたがえ!  著:片岡鶴太郎

人生を充実させるコツは、心の赴くままに行動すること。 モノマネでブレイクして以降、役者をベースに、ボクシング、絵画、ヨガの世界でも活躍する著者。 還暦を機に離婚した現在は、「60代は体が元気に動く最後の時間。漫然と過ごすのはもったいない」と...
倫理学

アニメで学ぶ生命倫理  -クローン、デザイナーベビー、反出生主義-  著:水島淳

本書は初学者の大学生などにもわかりやすい生命倫理(学)の入門書として書かれたものである。 本書では2つのアニメ作品をもとに、現代社会にどんな生命倫理的問題が潜んでいるかを解説していこう。 本書が取り扱うアニメ作品の1つはアニメポケットモンス...
ノンフィクション

高齢者風俗嬢  著:中山美里

風俗嬢とは、私に言わせれば、れっきとした専門職、技術職だ。 もちろん若い女性のほうが大金を稼ぎやすい仕事ではある。 けれども、若いだけではダメだ。 そして、若くないからダメというわけでもない。 歳を重ねたなら、重ねたなりの精神的なゆとりや包...
ビジネス・経済

絶対悲観主義  著:楠木建

みなさん、がんばりすぎていませんか? そんなに心配することはありません。 なぜなら、そもそも仕事で自分の思い通りになることは、ほとんどないから。 この元も子もない「真実」を直視して、成功の呪縛からもっと自由になろう。 そうすれば目の前の仕事...
ノンフィクション

自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体  著:石井暁

これまで伝えられてきた「別班」に関し、精緻な取材によって新たに判明した情報を提示するとともに、これまで明かされてこなかった海外活動の実態をレポート。 ベールに包まれていた秘密情報部隊「別班」の深層に迫る。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 自衛隊の...
ノンフィクション

イーロン・マスク  著:ウォルター・アイザックソン 翻訳:井口耕二

2年の長きにわたり、著者は影のようにマスクと行動を共にした。 打ち合わせに同席し、工場を一緒に歩き回った。 また、彼自身から何時間も話を聞いたし、その家族、友だち、仕事仲間、さらには敵対する人々からもずいぶんと話を聞いた。 そして、驚くよう...
生き方・人生論

生まれてこないほうが良かったのか?  著:森岡正博

「生まれてこないほうがよかった」という思想は、人類2500年の歴史をもつ。 本書では、古代ギリシアの文学、古代インドの宗教哲学、ブッダの原始仏教、ゲーテやショーペンハウアー、ニーチェなど近代の文学と哲学、そして「誕生害悪論」を説くベネターら...
社会学

資本主義は私たちをなぜ幸せにしないのか  著:ナンシー・フレイザー 翻訳:江口泰子

なぜ経済が発展しても私たちは豊かになれないのか。 それは、資本主義が私たちの生活や自然といった存立基盤を餌に成長する巨大なシステムだからである。 資本主義そのものが問題である以上、「グリーン資本主義」や、表面的な格差是正などは目くらましにす...
社会・政治

国家の崩壊  著:佐藤優 / 宮崎学

国は壊れる時、どんな音がするのだろうか? 人はどのような姿をさらけだすのだろうか? 1991年12月26日、ソ連崩壊。 不動だったはずの超大国は呆気なく自壊した。 有能な官僚たちも、巨大な軍隊も、秘密警察もイデオロギー教育も、崩壊を防ぐこと...
ノンフィクション

薬物依存症の日々  著:清原和博

五年ぶりに会った長男は「大丈夫だよ」と笑ってくれた。 覚醒剤取締法違反による衝撃の逮捕。 執行猶予満了を前に、清原は想像を絶する苦痛の中でもがき続けてきた。 自殺願望、うつ病との戦い、信頼できる主治医との出会い、そして、家族との再会。 真っ...
社会・政治

力と交換様式  著:柄谷行人

生産様式から交換様式への移行を告げた『世界史の構造』から10年余。 交換様式から生まれる「力」を軸に柄谷行人の全思想体系の核心を示す。 戦争と恐慌の危機を絶えず生み出す資本主義の構造と力が明らかに。 呪力(A)、権力(B)、資本の力(C)が...
人文・思想・社会

暇と退屈の倫理学  著:國分功一郎

暇とは何か。 人間はいつから退屈しているのだろうか。 答えに辿り着けない人生の問いと対峙するとき、哲学は大きな助けとなる。 著者の導きでスピノザ、ルソー、ニーチェ、ハイデッガーなど先人たちの叡智を読み解けば、知の樹海で思索する喜びを発見する...
歴史・地理

暴力と不平等の人類史  著:ウォルター・シャイデル 翻訳:鬼澤忍 / 塩原通緒

核戦争なき平等化はありえるか? 平等化に有効だった戦争と革命は、20世紀の現象だった。 21世紀の私たちはいかにして平等化を実現するのか? スタンフォード大学古代史教授が石器時代から現代まで、壮大なスケールで世界各国の不平等の歴史を描き出す...
生き方・人生論

スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険  著:谷川嘉浩

“つながっているのに寂しい、常時接続の世界”を生き抜くための書。 スマホは私たちの生活をどう変えてしまったのか? いつでもどこでもつながれる「常時接続の世界」で、私たちはどう生きるべきか? ▼ 詳細はこちらから ▼ スマホ時代の哲学 失われ...
教養・教育

言語の本質 ことばはどう生まれ、進化したか  著:今井むつみ / 秋田喜美

日常生活の必需品であり、知性や芸術の源である言語。 なぜヒトはことばを持つのか? 子どもはいかにしてことばを覚えるのか? 巨大システムの言語の起源とは? ヒトとAIや動物の違いは? 言語の本質を問うことは、人間とは何かを考えることである。 ...
社会学

日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学  著:小熊英二

いま、日本社会は停滞の渦中にある。 その原因のひとつが「労働環境の硬直化・悪化」だ。 長時間労働のわりに生産性が低く、人材の流動性も低く、正社員と非正規労働者のあいだの賃金格差は拡大している。 こうした背景を受け「働き方改革」が唱えられ始め...
生き方・人生論

限りある時間の使い方  著:オリバー・バークマン 翻訳:高橋璃子

本書は古今の哲学、心理学、スピリチュアル思想を駆使し、ウィットに富んだ語り口で、時間と時間管理を実践的に、そして深く問い直す。 「すべてのことを終わらせる」 という強迫観念を捨て、自分の有限性を受け入れたうえで、そこから有意義な人生を築く方...
生き方・人生論

人生の結論  著:小池一夫

人との心地よい距離感の保ち方から、仕事の乗り切り方、愛、そして死のことまで。 82歳になってやっとわかった成熟した大人になるということ。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 人生の結論posted with ヨメレバ小池一夫 朝日新聞出版 2018年...
心理学

プライドが高くて迷惑な人  著:片田珠美

なぜか「自分は他人とは違う」と思っている人の精神構造とは? 自分もそんなイタイ人にならないために気をつけたほうがよいこととは? 人はプライドがあるからこそ、頑張れるし、自分を高めていく原動力となる。 しかし、それが悪い方向に進むと手に負えな...
社会・政治

長期腐敗体制  著:白井聡

衰退途上国から脱け出すために。 なぜ、いつも頭(トップ)から腐るのか!? 不正で、無能で、腐敗した組織が続く構造的理由を、レジーム分析を続ける政治学者が剔抉する。 悪徳の三拍子がそろった時代。 不正=間違った政治理念を追求、ないしは、その理...
人文・思想・社会

「幸せをお金で買う」 5つの授業  著:エリザベス・ダン / マイケル・ノートン 翻訳:古川奈々子

「幸せはお金で買うことができない」 でも、今までとは異なるお金の使い方をすればどうだろう? ハーバード大&UBC大の研究者が提案する「お金で幸せを買う」新しい方法。 ▼ 詳細はこちらから ▼ 「幸せをお金で買う」5つの授業posted wi...
生き方・人生論

1%の努力  著:ひろゆき

2000年代に「2ちゃんねる」「ニコニコ動画」を成功させ、今は英語圏最大の匿名掲示板「4chan」の管理人をしつつ、パリで余生のような暮らしを送るネット界の超有名人・ひろゆき。 その「謎の生い立ち」に焦点を合わせ、人生において「どこ」が頑張...
社会学

2025年を制覇する破壊的企業  著:山本康正

2020年1月、Amazonはアレクサとガソリンスタンドを交信するサービスのデモをテクノロジーの年次祭典CESで発表した。 これまで家の中のものとしか交信しなかったアレクサを屋外と交信させたこの発表は、Amazonが都市全体のデータを取り、...
社会学

2030年:すべてが「加速」する世界に備えよ  著:ピーター・ディアマンディス / スティーブン・コトラー

医療、長寿、金融、不動産、教育、小売、広告、エンタテインメント、交通、環境。 テクノロジーの“融合"によって、大変化は従来予想より20年早くやってくる。 エリック・シュミット(Google元CEO) クリントン元大統領ら世界のビジョナリーが...
社会学

実力も運のうち 能力主義は正義か?  著:マイケル・サンデル 翻訳:鬼澤忍

ハーバード大学の学生の三分の二は、所得規模で上位五分の一にあたる家庭の出身だ。 にもかかわらず、彼らは判で押したように、自分が入学できたのは努力と勤勉のおかげだと言う。 人種や性別、出自によらず能力の高い者が成功を手にできる「平等」な世界を...
社会学

無理ゲー社会  著:橘玲

才能ある者にとってはユートピア、それ以外にとってはディストピア。 誰もが「知能と努力」によって成功できるメリトクラシー社会では、知能格差が経済格差に直結する。 遺伝ガチャで人生は決まるのか? 絶望の先になにがあるのか? はたして「自由で公正...
ビジネス・経済

安いニッポン 「価格」が示す停滞  著:中藤玲

「日本の初任給はスイスの3分の1以下」 「日本のディズニーの入園料は、世界でもっとも安い水準」 「港区の平均所得1200万円はサンフランシスコでは『低所得』」 「日本の30歳代IT人材の年収はアメリカの半額以下」 物価も人材もいつしか「安い...