陰謀の日本中世史 著:呉座勇一 歴史・地理 2018.06.202021.07.06 歴史・地理 おすすめの書籍 [本ページはプロモーションが含まれています] [内容紹介] ベストセラー『応仁の乱』の著者、構想三年の書き下ろし! 本能寺の変に黒幕あり? 関ヶ原は家康の陰謀? 義経は陰謀の犠牲者? 俗説、一蹴! 『応仁の乱』の著者が史上有名な“陰謀”をたどりつつ “陰謀論”を徹底論破する。 史実とフィクションは明瞭に違う! ◆本能寺の変に黒幕あり? →いない。光秀をバカにしすぎ ◆関ヶ原は家康の陰謀? →違う。家康も追い詰められていた ◆義経は陰謀の犠牲者? →誤り。義経の権力は砂上の楼閣だった 他 ■足利尊氏=陰謀家説は疑わしい ■後醍醐天皇は黒幕ではなく被害者だった!? ■富子はスケープゴートにされた ■騙されやすかった信長 ■「三成が家康の伏見屋敷に逃げ込んだ」は俗説 ■「小山評定」は架空の会議 「事実」はドラマや小説より面白い。 陰謀論の誤りを最新学説で徹底論破! トンデモ説やフェイクニュースが溢れる世の中で騙されないために。 陰謀論の法則まで明らかにする、必読の歴史入門書! ▼ 詳細はこちらから ▼ 陰謀の日本中世史posted with ヨメレバ呉座 勇一 KADOKAWA 2018年03月09日 楽天ブックス楽天koboKindle 紀伊國屋書店 ebookjapan